Sedona / Arizona
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アリゾナと言えばグランドキャニオンが真っ先に浮かぶかもしれないし、セドナと聞いて「どこ?」って言う人もいるかもしれない。
癒しの地とも呼ばれてるセドナ 、それは真の青い空に聳え立つ赤い岩山、文字通りRed Rockと空のコントラストが何とも言えない美しさ
実際に自分自身のこの目で確かめに行ってきました。
| *セドナは(Oak Creek)オーククリークの流れで出来上がったキャニオンの一番南に位置する場所。この地にはいろんな形の赤い岩山があり、緑の森を形成しているのもOak Creekの流れがある為と言われ、豊かで自然に満ちた、それに気温も年間を通じて落ち着いてるといい、私的にとても過ごしやすくて住んでみたい良い所でした。 |
聞く話によると一年で3mmと・これらの岩は伸びてるとか、ある岩は午後の4時になると赤い色から黒に変わるなどと言ってましたがどうなのでしょう?(これは確かめてませんが。。。)
ある人はセドナ全体からこのパワーが出てるとも言い、この地に来たら癒しに繋がる人もいれば、反対に眩暈・吐き気・頭痛、きちがいみたいに感情的になる人も出たり、その感じ方も千差万別だそうです。
まさに神々の地とも言えるかもしれませんね。
そんな話に前々から興味を抱いていた私は「その地で私はどう感じ、どうなるのだろう?」ってかなり夢と希望を膨らませ期待して行ったものの、心身の変化は何もありませんでした。
少しの間だったかもしれませんし、自身が鈍感、もしくは「気」に見放されてるのか、どうなのでしょう~ ただ感じたのは素晴らしい景色を眺めることが出来た”という満足感はあります。
出来るならもう少し、それかまたココでいろんな赤岩の表情を見て周りたい、そんな気持ちが少々。
このセドナ、今では芸術家も含め移住する人達も増えてきたり、USAウィークエンド誌では【アメリカで最も美しい街】と選ばれ世界有数のパワースポットとしてスピリチュアルな癒しを求めて多くの観光客で人気も高まってるよう。
私的なセドナの特徴や見所・思った事として
- トレイル ----- 体力の強弱検討しながら数多くのトレイル体験するのもいいかも。古代ネイティブアメリカンの遺跡を見つけることも出来るし景色の素晴らしさには感動ものです。
- 芸術の街 ----- いろんなアーティストが多く移住してるだけあってかお洒落なショップや銅像、現代美術・伝統的工芸品ギャラリーやセドナ独特の色合いの建物でセンス溢れる民家やOfficeも数多く見かけます。
- とにかく景色 ----- なんと言ってもこの聖地で周りの景色を眺めるだけでも気分が違う。岩に寝そべって空を見上げるのもいいし、そこらの岩や石の欠片を拾って土産にでも。(ショップにもセドナの赤岩の大小の欠片を丸く綺麗に加工した物が売ってるけど、自分で見つけて拾った原石がいい。 そう思っていた私だけど、すっかり持ち帰るのを忘れてガッカリ!(ノ◇≦。) ビェーン!!)
- 高級リゾート地 ----- 近年そう言われ注目されてる。豪華なホテルやスパもありで、有名スター達もが度々訪れてるようで。。。。
短期間の中で訪れ、気孔師の指導のもとに気を高める為、その時間で大半が過ぎました。よって大好きな写真も沢山撮る余裕もなくて写真壁紙は一部の場所で僅かしかありませんが、何枚かは’地球からのエネルギーが地表から出てくる場所はココだよ’と言われた場所を写しました。 何名かの人達はそこで瞑想してました。けして綺麗に撮れたとは言えないけど、約3億年前の地層とセドナ特有の風景写真は自然のままの色で加工もサイズ(1024、768)直しぐらいのみで処理してます。(ファイルのサイズは出来るだけ画像の質を落とさすに軽くしてます)
私の写真壁紙を通して「聖なる気」と「癒し」そして「地球エネルギー」を感じていただければ幸いです。
Labels: Diary, Photos, Trips, Wallpapers
5 Comments:
いやぁ~、随分と読み応えのある「作文」ですなぁ~。ビックリしちゃいましたよ。
それにしても随分と物知りだ事で!
とても勉強になりました。
聖なる大地も人気スポットになってしまって、すっかり「人間」に毒されてしまったのかも知れませんよ。・・・・ちょっとそんな気がしました。
なるほど、せっかくの自然も人がたかりすぎると毒されてしまいますね~。
しかし、このセドナは規模が違いますよ。それは大きさとかの問題ではなく、
日本で見る自然の景色は綺麗(整ってる)ですが、セドナの街は美しくてもそれを外れた場では野生の自然のようでしたよ。
どう言ったらいいのか説明できませんが、デスバレーで言うなら「何者も寄せつけぬ凄さ」と言われてるように、人間に対する厳しさも感じられました。
なるほろ~。なかなか微妙な表現をされますね?!.....人間に対する厳しさ、ですか?勿論、人間だけでなく動物・生物すべてに当てはまるのでしょうが・・・・
人間はとかく、自然に慣れてくると、その自然に己自身が溶け込んだような錯覚をしてしまう動物なので、どうしても自然を「軽視」してしまいます。そして「偶然」を「必然」に変換出来ることを、さも誇らしげに「自慢」したりします。
そんな人間の愚かさに毒されてしまう、っと思っただけです。自然のなかに多くの人間がただ漠然と存在しているだけなら、特別に毒されることもないでしょう?....おそらく??!
青空にこの赤は映えそう♪
一度、訪れてみたいなぁ。
>Hamelさんへ
言葉の表現に関しては微妙と言うより完全に私の負けでHamelさんには敵いませんね~
でも言わんとすることがわかるような気がします。
>睦月 創さんへ
あっ、ここまで来てくれてありがとう。
赤と青は反対色だから互いが目立ってていいのですが写真でみるのでは良さがイマイチかな。。。
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